
使命感を持って一生懸命働く医療関係者を、抑うつ無感情状態にさせてしまうバーンナウト。その根底にあるメカニズムについてまとめ、がんリハや慢性疼痛リハで注意すべき点についてお話します。
痛みや浮腫を伴う炎症兆候。なかなか引かないときに『自律神経の作用』と決めつけていませんか?そんな思い込みを覆す『神経原性炎症』についての記事です。痛み関連での大発見の一つ・ポリモーダル受容器の多様性に驚きます。
理学療法士と患者、理学療法士と家族、患者と家族。リハビリには様々な関係があります。リハビリ中にも気になるその「距離感」について書きました。
『あの患者コンプライアンスが悪いな』という言葉を聞いたことはありますか?患者の治療行動を評価する概念ですが、あまりいい意味で使われないことがあります。慢性疼痛リハビリテーションでも注目されている、『アドヒアランス』とともに考えて、患者の治療行動の把握に役立てましょう。成果にも関わります。

神経ブロック療法は効果がないのかについて、痛みを治すだけじゃない治療の意義や効果についてまとめました。
本邦で神経障害性疼痛への適応が認められてから10年が経過する抗けいれん薬・プレガバリン。その後さまざまな疾患への適応が承認され、ペインクリニックだけでなく整形外科や多くの科で処方されるようになりました。臨床的な疑問として、神経障害性疼痛の薬にもかかわらず明確な神経障害がなくても効果が出る例があり混乱します。非器質的疼痛や代表的疾患である線維筋痛症を例に、10周年を迎えたプレガバリンの機序について考えました。
顔面の痛みの代表格、三叉神経痛についてまとめました。顔面痛は体験してみないとわかりませんが、この世で最悪の痛みの一つに数えられます。診断と治療に触れることで、担当患者・利用者の急な顔面痛への対応にお役立てください。
口腔顔面痛の理学療法の続きです。本日は神経の解剖学に基づく頚部からの関連痛による顔面の痛みです。トレーニングされた理学療法士なら必ず評価する頚部機能。なぜかを知っておくと、評価の見落としが少なくなります。

この論争はよく聞くと思います。皆さんはどちらがいいと思いますか?新人の方も自分のキャリアプランとしてどのような道を進んでいくのか考えるいいきっかけになると思います。