前回から半側空間無視(以下USN)に関して書いています。右半球損傷による高次脳機能障害の難しさ。USNを有する患者を理解する難しさについて書きました。 今回は、様々な場面で見られる半側空間無視に関して書いていきたいと思います!
アロディニアの原因と理学療法士ができることについてまとめました。「触れられない。触れると痛い」についてどう考えるのか。理学療法士の創意工夫も求められます。

透析のことは関わらないと調べることがないと思います。透析している方の運動療法について、研究が最近盛んにおこなわれていますが、まずは透析の用語や透析の原理を学ぶことでリスク管理などに活かせてきます。
今回から、脳血管疾患によって頻繁に見られる高次脳機能障害の1つ、「半側空間無視」について書いていきたいと思います。半側空間無視は、私が高次脳機能障害に興味を持つきっかけとなった現象でもあり、臨床においても難渋する現象でもあります。 初回にあたる今回は、半側空間無視を有している患者はどんな世界を生きているのか…ここを入り口に書いていきます。
原因が明確な二次性慢性疼痛、特に慢性筋骨格系疼痛の鑑別のヒントとなる評価についてまとめています。本日は頚部から上肢までに神経絞扼症状やその他の疾患との鑑別についてです。上肢症状があり頚椎に変性が認められたら全部頚椎由来になっていませんか?神経放散痛、関節痛、腱鞘炎あたりを理学療法士が的確に評価し医師に報告することで、診断の有用な情報となります。守備範囲は広がり他職種からの信頼も上がります。

日常でも便の異常はよくありますね。排泄障害はADLにも大きな影響を与えますので、その排泄障害の仕組みを理解することは重要です。ぜひ参考にしてください。
痛みの分類は侵害受容性疼痛・神経障害性疼痛・非器質的疼痛に分かれますが、臨床ではそれぞれの痛みが混ざっているように感じることがあります。これを仮に『混合性疼痛』とすると混合性疼痛は分野により3種類の意味があります。頸椎症状シリーズの合間ですが、スクリーニング方法と合わせて臨床での痛みにぜひお役立てください。
具合が悪そうなときに皆さんは何をもって、具合が悪いと判断しますか?一般的には「体温」を測定することで判断できますね。感染症や術後では体温が上がることがよくあります。この人はリハビリしていいのかなとお悩みの方はぜひご覧ください。
今回は、失行症患者の特徴でもある、模倣障害のもととも考えられる、予測した知覚と実際の運動の結果から得られる知覚との照合のエラーを考えて行きます。この点を訓練に取り入れることで、自ら学習をして行ける状態を目指せる可能性が見えてきます。