慢性疼痛のリハビリでは、その痛みが理学療法適応なのかどうか鑑別ができるかどうかが大前提です。会陰部痛をはじめとする骨盤内の痛みも、がんを含む臓器の痛みや神経痛がメインの場合もあり、すべてが運動器理学療法の適応とは限りません。婦人科疾患に対するDNSアプローチの知見をベースに、鑑別や評価のポイントを4ステップでまとめました。
背臥位または腹臥位の介入順序の違いで運動療法の効果に差がでてきます。 みなさんはどの体位から運動療法を介入されておりますか。またそれに理由はありますか? 今回は、背臥位から腹臥位に介入した方が良い3つの理由について解説していきます。

前回記事で突然出てきた、一次性慢性疼痛。実はリハビリの臨床で理学療法士は絶対見ているはずの一次性慢性疼痛。果たしてどんな痛みなのでしょうか?そして理学療法士は何ができるのでしょうか?今回は慢性骨盤内疼痛を例に挙げて、運動器理学療法とスイングさせていきます。
運動療法で頭位や頸部、肩甲帯に運動療法する際、「頭位を固定」した状態で介入することは1つのポイントになります。 そこで今回は、頭位を固定して介入することの意義について解説していきます。
理学療法士として技術を向上させ、その技術を他分野や他業界に変換させて活動しようと考えている方は多いと思います。 技術向上や変換方法など、時代の変化に伴い考え方や価値観なども変化しておりますが、そこにオリジナリティーがあるに越したことないと思います。そこで、オリジナリティーのある理学療法の発想方法を、自身の経験から解説させていただきます。

初回となる今回は私の経歴と、運動器リハビリの中でも慢性疼痛に特化したものを行う中で気づいた大きな勘違いについて書きたいと思います。
[ 監修 ]萬福 允博先生(乳腺ケア 泉州クリニック) [ デザイン ]西嶋 大樹(株式会社エバーウォーク)
理学療法士は職人気質の方が多いと思います。技術職である以上、当然のことではありますが、デメリットとして行動を制限されやすいのも事実です。 経験年数が低い人が行動すると「若手のくせに」、「実力がないくせに」と上の人から指摘をうけることも少なくありません。 そこで今回は、キャリアアップに臨床力は本当に必要かどうか、PT10年を経験した感想を書きます。