痛みの分類は侵害受容性疼痛・神経障害性疼痛・非器質的疼痛に分かれますが、臨床ではそれぞれの痛みが混ざっているように感じることがあります。これを仮に『混合性疼痛』とすると混合性疼痛は分野により3種類の意味があります。頸椎症状シリーズの合間ですが、スクリーニング方法と合わせて臨床での痛みにぜひお役立てください。
具合が悪そうなときに皆さんは何をもって、具合が悪いと判断しますか?一般的には「体温」を測定することで判断できますね。感染症や術後では体温が上がることがよくあります。この人はリハビリしていいのかなとお悩みの方はぜひご覧ください。
今回は、失行症患者の特徴でもある、模倣障害のもととも考えられる、予測した知覚と実際の運動の結果から得られる知覚との照合のエラーを考えて行きます。この点を訓練に取り入れることで、自ら学習をして行ける状態を目指せる可能性が見えてきます。
原因が明確な二次性慢性疼痛。シリーズで慢性筋骨格系疼痛の鑑別のヒントとなる評価についてまとめています。前回に引き続いて頸椎疾患に対して行う神経学的検査について書きました。感覚鈍麻に気を付けましょう。慢性神経障害性疼痛に言及する内容になっています。

今回は肺炎について、記事にしました。所見と理学療法の進め方について書いてあります。ぜひ参考にしてください。
『原因が不明なのが慢性疼痛』、一次性慢性疼痛であれば確かにそうかもしれません。しかし二次性の筋骨格系疼痛であれば痛みの原因が存在するため、各種評価やテストで鑑別していくことが有効です。今回は頸椎疾患に対して理学的検査、Spurling testを使った考察と痛みの鑑別を行いましたのでまとめてみます。
リスク管理としてよく選択するものとして、血圧やSpO2を選ぶと思います。そこに加えて呼吸数を評価される方はどのくらいいるでしょうか。呼吸数の多い時や少ない時、リズムなどでそれぞれ解釈が異なります。呼吸に対する評価と呼吸数の解釈について記事にしていきます。
前回から失行症患者の実際の行為を見ていく時のポイントを書いてきました。 今回は、失行症の疑いがあると、回復期退院後どの様な影響があるのかを私の経験談を書いていきたいと思います。その影響には、学習が関係していました。

本日は社会的疼痛について脳機能から考えてみようと思います。痛みによって社会との関係が希薄になると人は苦痛を感じ、さらに痛みの改善を難しいものにします。社会的疼痛に対し理学療法士はどのようにしたらよいのでしょうか?自験例を元に対応方法についても書きました。
今回は酸素療法とパルスオキシメーターについてです。なぜ酸素が必要なのか。そして評価としてよく使うパルスオキシメーターについての仕組みと原理、測定方法について解説していきます。これを読んでパルスオキシメーターを使いこなしましょう。