慢性疼痛領域で働く理学療法士は、その痛みがリハビリ適応なのかを鑑別できる能力も重要です。評価の時点で「ムムムッ」と気づき、医師に報告できる能力は大きな戦力になります。そのためには疾患についても学びも大事です。私が何度か遭遇した肩・上肢痛を伴う疾患「PMR」の評価と対処方法についてまとめました。
背臥位のアライメント評価から歩行動作を予想することは可能です。 みなさんはアライメント評価から何を予測しておりますか? 今回は、歩行動作を予測する10のアライメント評価(後編)について解説していきます。

受ける側にとって退屈な評価ばかりになっていませんか?動的評価を取り入れることでクライアントとの身体状況の 共有・共感・実感を生み出し、効果的なセッションを提供する方法をお伝えしていきたいと思います。 今回は「体幹機能の評価」をテーマにお伝えします。
一次性慢性疼痛に分類される慢性骨盤内疼痛を、ペインクリニックで担当する会陰部の痛みを例にして書いてきました。慢性会陰部痛に対する4ステップの鑑別で最後に残った「脊柱安定性の低下」は、実践しているDNSアプローチにおいても重要な概念です。 当院ではあらゆる慢性疼痛患者の評価とアプローチに応用しています。慢性疼痛に診られる脊柱のモーターコントロール障害と痛みの関係や珍しい男性会陰部痛の症例報告をご紹介します。
