姫路赤十字病院における理学療法士業務全般。急性期から回復期まで、多職種と連携しながら質の高いリハビリテーションを提供します。

いつも議論になる、『徒手療法は効かない、運動療法がエビデンスが高い』の話。慢性疼痛に対してはたしかにそのようにコンセンサスが得られていますが二極化する話ではありません。1例となる慢性非特異的頚部痛の論文をもとにして運動療法について書いてみました。臨床応用では運動療法を応用した局所評価のコツと運動療法例を画像で載せました。

頭痛に対する理学療法士の正しい作法シリーズ第3弾。他の慢性疼痛に比較して頭痛への理学療法・運動療法の推奨グレードが高くない理由を、片頭痛ベースで増悪因子と運動療法の関係から考えてみました。ストレス、天気、月経周期など、運動療法だけに頼らない生活へのアドバイスや、片頭痛への運動療法の影響を検討した文献を引用し運動療法の功罪について再考しました。

『毎日夜寝ていても目が覚めてしまうほど痛い』と訴える場合にどのようなアプローチを提供していますか?『リハビリ中寝ていても痛くないんだから』と適当にしていませんか?睡眠時の腰背部痛を例に論文引用したり、もはや当然の知識である学際的アプローチに則り、医師と理学療法士双方の視点で構成しました。red flagのトリアージ、環境面へのアプローチなど、睡眠時腰背部痛に対して臨床でやっていることをまとめました。

「病院以外の就職先に興味があるけど、最初は病院に勤めた方がいいのでは」 就職活動中に、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。世の中の変化を踏まえて今回はこの問題に迫っていきます。

業務内容】 ☆運動提供 ☆書類作成 ☆送迎業務 ☆施設内業務 ☆運動プログラムの立案と指導

たかがブリッジ運動、されどブリッジ運動。ありきたりなブリッジ運動もDNSアプローチの発達運動学と運動器理学療法の身体機能評価のハイブリッドで生まれ変わります。「ブリッジ運動」を腰下肢痛がある患者にどのように導入するか。そして指導のポイントやプログレッションまで網羅しました。日頃臨床でやっている経験則中心ですが、ブリッジ運動を見直す機会となる記事です。

足の裏はその人の人生を物語っているとよく言われたりします。今回はそんな足底面からその人の立位姿勢を予測してみたいと思います。

タイトルのような訴えの患者さんにどう向き合うのか。非特異的とか非器質的疼痛という言葉に置き換わった心因性疼痛。身体要因の痛みに心理社会的要因が加わり痛みは長引きます。しかし患者にとっての痛みの意味をたどると、心の葛藤が体に現れた心因性疼痛かもしれないと感じる時があります。理学療法の臨床としてはとてもレアケースであり、読んでいる方全てに役立つ記事ではないかもしれませんが、肋骨痛症例を引き合いに心因性疼痛を再考し理学療法士ができることについてお話しします。

前回に引き続き、行動変容について書きました。今回は、有名なトランスセオレティカル・モデルに基づき解説しています。自立して運動するためには、重要な知識ですのでぜひご覧ください。

業務内容】 ☆運動提供 ☆書類作成 ☆送迎業務 ☆施設内業務 ☆運動プログラムの立案と指導 ・仕事内容の変更:キャリアアップにて、管理者や統括への昇進あり。 ・転勤:新店舗や本社勤務の可能性あり

国際疼痛学会の提言をベースに、臨床で感じる高齢者痛みの注意点についてまとめました。感覚入力の機能が低下しているのに、痛みを強く感じている理由は?痛みのアウトプットとは?リハビリ・運動療法をやればいいってものではないんです。チームや療養環境を考慮した、高齢者の痛み治療の難しさと今後の課題が伝われば幸いです。
